Earth Day
認定

 

 

自社製品をクライメート・セイバーズ コンピューティング認定製品としてクライメート・セイバーズ コンピューティング製品カタログに掲載していただくには、製品が当イニシアチブの定める仕様に適合している必要があります。システム/コンポーネント・メーカーの方は、米国電力研究所 (EPRI: Electric Power Research Institute) が定める電源効率試験方法の『Generalized Internal Power Supply Efficiency Test Protocol R6.4.2』に従って搭載電源のテストと認定を行うとともに、ENERGY STAR のガイドラインおよび手順に従ってシステムのテストや認定を行ってください。これらテストと認定作業は外部機関に依頼して行っていただくことも可能ですが、必ず EPRI の試験方法と ENERGY STAR のガイドラインおよび手順に従っていただくことが条件となります。認定の手続きを完了するには、製品が当プログラムの条件に適合していることを証明する書類を当イニシアチブに提出していただく必要があります。この書類には、力率と効率に関するデータを必ず記載してください。現時点では認定製品のパッケージに掲載するロゴはご用意していませんが、将来的にはご提供を検討しています。製品パッケージ掲載用のロゴをご希望の方は、CSCI 事務局までお問い合わせください。

 

なお、メンバーのコンプライアンスを確認するために、当イニシアチブはメンバーに適切な通知を行った上で、メンバーの製造・販売される製品に対して審査、検査を実施する場合があります。その際は、対象となる製品とコンプライアンスに関する書類や資料のご提出に全面的にご協力いただくようお願いいたします。このほか、市販されているメンバーの製品を当イニシアチブが抽出監査して当プログラムの条件への適合性を調査する場合があります。これら審査、検査、抽出監査の結果、製品に問題が見つかった場合は各メンバーに通知いたしますので、所定の期限内に不服申し立てを行うか、コンプライアンスの改善を実施してください。

 

2009年6月30日までは、デスクトップ PC、ノートブック PC、ワークステーションには ENERGY STAR 4.0 規格が適用され、2009年7月1日からは ENERGY STAR 5.0 規格が適用されます。サーバーに関しては、サーバー向けの ENERGY STAR 1.0 規格が適用されます。また、コンピューターやサーバーに搭載する電源については、多出力電源か単一出力電源かに応じて下記の表に示した効率と力率の条件を満たしていただく必要があります。電源ユニット単体の場合も、下記の効率と力率の条件が適用されます。

 

多出力電源* (現行の条件)



負荷条件

ブロンズ

シルバー

ゴールド

効率

力率

効率

力率

効率

力率

20%

82%

0.8

85%

0.8

87%

0.8

50%

85%

0.9

88%

0.9

90%

0.9

100%

82%

0.95

85%

0.95

87%

0.95

*多出力電源とは、デスクトップと冗長構成でないサーバーの電源をいいます。

 

 

単一出力電源** (現行の条件)



負荷条件

シルバー

ゴールド

プラチナ

効率

力率
(≤1000W)

効率

力率

(≤1000W)

力率
 
(>1000W)

効率

力率
 
(≤1000W)

力率
 
(>1000W)

10%

75%

0.65

80%

0.65

0.65

82%

0.65

0.8

20%

85%

0.8

88%

0.8

0.8

90%

0.8

0.9

50%

89%

0.9

92%

0.9

0.9

94%

0.9

0.9

100%

85%

0.95

88%

0.95

0.95

91%

0.95

0.95

**単一出力電源とは、一般に冗長構成の量産型サーバー電源をいいます (1U/2U の 1-way、2-way、4-way サーバーとブレードサーバー)。

低出力の単一出力電源 (500W 未満の電源) に関する条件については見直しを進めていますが、現時点では上記の条件が適用されます。

内部電源の効率をテストする際の手順については、http://efficientpowersupplies.epri.com/pages/Latest_Protocol
/Generalized_Internal_Power_Supply_Efficiency_Test_Protocol_R6.4.2.pdf
を参照してください。

 

ご存じですか?

米国のすべての大学生がデスクトップ PC のパワー・マネジメント機能を有効にすると、電力使用量を年間 23 億 kWh 以上削減できる可能性があります。これを電気代に換算すると年間 2 億ドル (約 200 億円) 以上となり、コンピューターの利用による CO2 排出量は 180 万トンも削減されます。これは、地球上の道路から 35 万台以上の自動車をなくすのと同じ効果があります。7

技術仕様

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